リンゴ、バナナ、ミカン、オレンジ、ジャガイモ、サツマイモ、ニンジン、タマネギ、蒸イモ、蒸ニンジン、蒸タマゴ(ウズラ、ニワトリ)。ホシブドウ、モチの木の葉、サル用ペレット。季節により、ビーフジャーキー(犬用)、サナギ(カイコ)などを与えています。 |
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フサオマキザル(オマキザル科)
新世界ザル・広鼻猿類
[分布]:南米(ベネズエラ・ボリビア・ブラジル)
樹上性、果実、花、小動物を食べます。20頭ほどの群れを作って行動します。
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サバンナモンキー(オナガザル科)
旧世界ザル・狭鼻猿類
[分布]:アフリカ大陸のサバンナ地帯
半樹上・半地上性。果実、木の葉、昆虫、小動物を食べる。50〜100頭くらいの群れを作り移動する。
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ブラッザグェノン(オナガザル科)
旧世界ザル・狭鼻猿類
[分布]:エチオピア、ケニア、ウガンダ、コンゴ盆地
湿地林や川辺林などの水辺に生息する。
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マンドリル(オナガザル科)
旧世界ザル・狭鼻猿類
[分布]:アフリカ大陸カメルーン南部から、
ガボン、コンゴにかけて
熱帯雨林の奥深くで生息。20〜90頭の群れを作り、果実、種子、昆虫などを食べる。
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ドリル(オナガザル科)
旧世界ザル・狭鼻猿類
[分布]:アフリカ大陸ナイジェリア、カメルーン
熱帯雨林の奥深く生息。9〜50頭の群れを作り、果実、種子、昆虫などを食べる。
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シシオザル(オナガザル科)
旧世界ザル・狭鼻猿類
[分布]:インド南西部の高地の森林
尾の先端にライオンのような房状の毛があることからこの名がある。樹上性で主に果実、種子を食べるが、昆虫も食べる。20頭くらいの群れで行動する。野生下では、絶滅の危機に瀕し個体数は4,000頭といわれている。
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ブタオザル(オナガザル科)
旧世界ザル・狭鼻猿類
[分布]:インド北東部のアッサム地方からインドシナ半島、マレー半島、スマトラ島、ボルネオ島および周辺諸島
海岸や低地、高地の森林に生息し、6〜80頭の群れで行動する。主に果実、木の葉、昆虫を食べる。
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フランソワルトン(オナガザル科)
旧世界ザル・狭鼻猿類
[分布]:ベトナム北東部中国南東部
樹上性で、木の葉を主食にする。
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カニクイザル(オナガザル科)
旧世界ザル・狭鼻猿類
[分布]:ビルマからフィリピンなど東南アジア一帯
海岸や水辺のマングローブ林に生息。主食は果実で、昆虫、花なども食べる。平均10〜50頭の群れで行動する。
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フクロテナガザル(テナガザル科)
尾のないことが特徴
[分布]:マレーシアおよびスマトラ島
マングローブ林や湿地林を除く多様なタイプの森林に生息する。樹上性で地上にはめったに下りてこない。果実、木の葉などを食べる。のどに大きく膨らむ共鳴袋(きょうめいぶくろ)を持ち、これを収縮させて吠え声を繰り出す。
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エリマキキツネザル(キツネザル科)
原猿類
[分布]:マダガスカル島北東部の森林
キツネザル科で最大のキツネザル。家族単位で行動し、果実、昆虫を食べる。
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