ZOO DIARY
〜どうぶつえん日誌〜


●2005.12

12/1
◆京都市動物園から来園したハクビシン

●9月30日に京都市動物園から来園したハクビシンを夜行性動物舎に展示しました。

 

12/4
◆サイ舎での裏側ウォッチング
●(株)日本航空(JAL)からいただいたジャンボかぼちゃをアジアゾウの春子ラニー博子にプレゼントしました。
●動物園裏側ウォッチングを開催し、33名の皆さんにサイ舎とカバ舎の寝室の仕組みやエサ、カバプールのろ過装置の説明をしました
12/5

●一昨日より入院していたミミセンザンコウが死亡しました。

12/6
●中国の上海動物園にヒョウモンガメのオス2頭とメス3頭を贈りました。
12/7
●治療中だったソリハシセイタカシギが死亡しました。
12/9

●フンボルトペンギンの赤ちゃんがふ化しました。10日と30日にも1羽ずつふ化しました。
●サバンナオオトカゲが肝不全で死亡しました。

12/10
●飼育係によるお話「サイの一日」を行いました。
●絵本読み語りサークル「絵本笑店街」の皆さんと飼育係、獣医による絵本の読み語りを行いました。自作の絵本や歌をまじえた読み語りもありました。
12/11

●園長の動物園講座を開催しました。「動物の体の仕組み〜キーウィ〜」と題して、キーウィの体の七不思議や、珍しい鳴き声の録音を聞いていただきました。キーウィやペンギンなど様々な鳥の卵に直に触ってもらうコーナーも開設し、ダチョウの卵が人気を集めていました。
●11月22日より開催していた、大阪芸術大学の教員・学生によるアートや、チンパンジー(ボノボ)・ゴリラ・オランウータンが描いた絵の展覧会「アーツ・アンド・エイプス展」が終了しました。代わって18日までは大阪芸術大学附属幼稚園の園児が描いた類人猿の絵を展示しました。

12/13
●昨年度から血尿が続いていたアジアゴールデンキャットのメスが、尿毒症で死亡しました。
12/17
●アジアの熱帯雨林ゾーン(ゾウ舎)にて飼育係のおしゃべりガイドを開催しました。
12/22
◆ホッキョクグマ(シロクマ)の
 贈呈式
●株式会社蓬莱からホッキョクグマ(シロクマ)をご寄贈頂くことが決まり、贈贈呈式を行いました。羅辰雄社長が来園され目録をいただきました。551の蓬莱にちなみゴーゴ君と名づけられました。来園するホッキョクグマ(シロクマ)はロシアのペルミ動物園生まれの1歳のオスで、春に大阪に来る予定です。
●今月に入り少し元気のなかったエミューのメスが死亡しました。
12/25
●11月7日に千葉市動物公園から来園したコサンケイのオスの検疫が終了したのでメスとの見合いを開始しました。
12/27
●密輸のため税関で摘発され、当園で預かっていたインドホシガメのうち1頭が死亡しました。
12/28
●アカネズミのメスが死亡しました。
12/29
●昨年の4月1日に生まれたフタコブラクダのオスのエースが、父親の下敷きになるという事故で死亡しました。

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