みなさんこんにちは
いつもブログチェックありがとうございます
みなさんは、天王寺動物園の中に鳥の楽園というバードケージがあるのをご存知でしょうか??
鳥の楽園に暮らす鳥たちの一部を紹介します
真っ黒な潜水名人カワウ
時々ペンギンに間違えられちゃう ゴイサギ
子供を連れ歩くことで有名なカルガモ
などなど、これら水鳥を中心に、15種約250羽の鳥たちが暮らすかなり大きなバードケージで、まさに”鳥の楽園”です
しかし、そんな鳥の楽園で大掛かりな工事が始まりました
ホームページなどでは、すでにお知らせをしておりましたので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。
ホームページなどでは、すでにお知らせをしておりましたので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。
鳥の楽園は昭和62年に建てられた施設で、オープンから32年が経過し、老朽化が進んでいるため、
建物を維持するためには大幅な改修工事が必要となります。
建物を維持するためには大幅な改修工事が必要となります。
そのため、しばらくの間、鳥の楽園を封鎖いたします
あわせて、鳥の楽園北側にございます日本庭園についても現在封鎖中です。
工事期間中は、鳥たちにもかなり無理をさせてしまうと思うので、職員みんなでとても心配しておりますが、
工事をしないわけにもいかず、何事もなく無事に予定通り終わることを心から祈っています。
工事をしないわけにもいかず、何事もなく無事に予定通り終わることを心から祈っています。
なお、ケージ内へ入ることはできませんが、今のところ屋内エントランスには自由に入れるようになっています。
エントランスには、大きなシュバシコウの剥製があったり、
バードケージの中を覗ける窓があったりしますので、
もしよろしければそちらへ是非お立ち寄りください。
エントランスに立ち入れる期間は 工事の中盤、2月2日までの予定です。
2月3日からは、全面閉鎖となる予定ですので、来園予定のお客様はご注意をお願いいたします。
工事終了は、3月中旬を予定しております。
※天候などの諸事情により、工期が遅れる可能性がございます。ご注意ください。
ちなみに、鳥の楽園にいるアオサギやコサギ、ゴイサギなどは、日本で一般的に見られる鳥です。
園内でも野生個体がたくさん見られます。
園内でも野生個体がたくさん見られます。
もしアオサギたちが園内にいても、鳥の楽園から逃げ出しているわけではありませんので、ご安心くださいませ