大阪市とシカゴ(米国)の姉妹都市提携50年を記念し 天王寺動物園とブルックフィールド動物園が協働事業を行います

イベント情報

天王寺動物園では、今年で50年を迎える大阪市とシカゴ(米国)との姉妹都市提携を記念し、ブルックフィールド動物園(シカゴ)と協働事業を行います。
ブルックフィールド動物園を運営するシカゴ動物学協会では、2007年よりフンボルトペンギンの繁殖地があるプンタ・サン・フアン(ペルー)の生態系や生物多様性の保全を促進するプログラムに参加しています。協働事業では、天王寺動物園とブルックフィールド動物園で上記プログラムを紹介するポスターを掲示し、野生での生息数が減少しているフンボルトペンギン等に対して来園者が学び、どのように支援すべきかを発信します。

【協働事業概要】

♦ポスター掲示日
令和5年7月28日(金曜日)掲示開始 ※掲示終了日は未定です。

♦ポスター掲示場所
天王寺動物園 ペンギンパーク

【シカゴ動物学協会について】

市民と野生生物をつなぐことで保全活動を促進することを目指す民営の非営利組織。1934年に米国イリノイ州で開園したブルックフィールド動物園を運営している。
ブルックフィールド動物園は約95ヘクタールの園内に、500種3,400点以上が飼育されている。

タイトルとURLをコピーしました