天王寺動物園にマレーシアからマレーシアゾウがやってきました

天王寺動物園では、令和8年3月11日(水曜日)にマレーシアゾウ3頭を迎えました。

このマレーシアゾウは、令和4年5月19日と10月6日にマレーシアのZoo Taiping & Night Safariと結んだ「マレーシアゾウ保護プログラム」に基づき、オス1頭とメス2頭が入園したものです。これらの個体は検疫期間を経てお披露目する予定です。

平成30年1月25日に「ラニー博子」が死亡して以降、ゾウのいない状態が続いていましたが、8年ぶりにご覧いただけることとなります。

また、今回のゾウの導入にあたり、象印マホービン㈱さまより「輸送費の一部」を、㈱クボタさまより「体重計」をご協力いただくとともに、その他にも複数の企業さまからご協力をいただきました。

お披露目日については改めてお知らせいたします。

入園したマレーシアゾウのプロフィール ※年齢は全て推定

【名称】KELAT<クラッ>(オス)
【保護年月日】2011年1月8日、保護時年齢:5歳、現在年齢:20歳
【体長】360cm、体高:250cm、体重:2,560kg、キバ:95cm

(2025年4月16日撮影)

名称:DARA<ダラ>(メス)
保護年月日:2012年10月15日、保護時年齢:1歳、現在年齢:14歳
体長:335cm、体高:230cm、体重:2,165kg

(2025年4月16日撮影)

名称:AMOI<アモイ>(メス)
保護年月日:2018年8月1日、保護時年齢:2歳、現在年齢:9歳
体長:310cm、体高:183cm、体重:1,280kg

(2025年4月16日撮影)

天王寺動物園でのゾウの飼育履歴 ※戦後に限る。

春子:1950年4月~2014年7月
ユリ子:1950年6月~2000年5月
ラニー博子:1970年5月~2018年1月

<参考>アジアゾウについて

分類:長鼻目ゾウ科
種名:アジアゾウ 、Asian elephant 、Elephas maximus
分布:南~東南アジア(スリランカ、インド、ネパール、ブータン、バングラディシュ、ミャンマー、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナム、インドネシア、マレーシア)および中国に約48,000~52,000頭が生息しており、そのうちマレーシア半島には1,200~1,700頭が生息しています。
形態:体重 3~6t、体高 2~4m、頭胴長5~6m、尾長 1.5m 程度
ワシントン条約附属書Ⅰに該当します。
国内では31園館で84頭が飼育されています。(2024年12月31日現在)
飼育下寿命:約50~70年

 

 

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