ドリルのドンの処置について

いつもブログチェックありがとうございます

温度変化の激しい日々ですが、みなさまお元気にお過ごしでしょうか?

 

さて、健康診断に続いてドリルのドンの歯の処置を行いましたのでご報告します。

ドンは鼻水が出ていたり頬が腫れたりしていて、ご心配されていた方もいらっしゃると思います。

実は10月の健康診断の際に歯の状態を確認して、顔のレントゲン検査などを行い、歯の状態がかなり悪そうで恐らく鼻血もその影響ではないかと思われました。健診の日は検査や手術に時間をかけてしまったので、ドンヘの負担を減らしてより良い治療をするためにも、後日、歯の専門の先生に相談することにしました。

歯科医師の先生にレントゲンなどを見ていただいて、やはり歯の根元に膿がたまっていると思われました。

そこで、ドンに抗生剤や消炎剤を飲ませている間に準備をすすめて抜歯をしました。やはり歯の根元と鼻や頬がつながっていたので、特に問題となっていた歯を何本か抜いて、汚れた部分はしっかり洗いました。

麻酔から覚めた後のドン。この後すぐ餌を食べていました。

 

年齢を重ねていることもあり、歯を抜いた部分以外もかなり歯が削れています。

経過によってはまた処置が必要かもしれませんが、ひとまずはお薬を飲んでもらいながら回復を待ちたいと思います

温かく見守っていただけますと幸いです

 

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