ふれんどしっぷガーデンで飼育しているヒツジのコポッキー(オス、10歳)が亡くなりました。
コポッキーは長らく足の状態が悪く、マッサージやリハビリ、フィーダーを使用して歩く回数を増やす、サポーターの装着など、少しでも負担を減らしながら運動量を維持できるよう取り組んできました。
しかし徐々に歩くことが少なくなっていきました。
それでも食欲は旺盛で、一緒に暮らしているピーターに負けないくらい、毎日しっかりご飯を食べていました。

しかし、一昨日から軟便がみられるようになり、いつも完食していたコポッキー専用のご飯も食べなくなりました。
何か少しでも口にしてもらえたらと思い、さまざまな食べ物を試したところ、園内に生えている枝葉を食べてくれたため、昨日も沢山調達して与えていました。
また、夜間の様子も監視カメラで確認しながら、常に状態の変化を見守っていました。
治療では点滴なども頑張ってくれていましたが、本日の朝、亡くなっていることを確認しました。
体調を崩してから旅立つまでがあまりにも早く、まだまだこれからも一緒に過ごせると思っていただけに、職員一同とても残念な気持ちでいっぱいです。
コポッキーから学ばせてもらったことを、これからもふれんどしっぷガーデンの仲間たちの飼育管理に生かしていきたいと思います。
ありがとう、コポッキー。
これまでコポッキーを応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

また、本日の朝、カバプールで飼育していたエジプトガンが亡くなりました。
死亡していた状況から、カバ舎に侵入したイタチなどの動物に襲われたと考えられます。
今後再発が無いように対策を考えてまいりますが、しばらくカバ舎での展示は行いません。
※エジプトガンの展示は園内”鳥のセカイ”のみとなります。
体の大きなカバたちに臆することなく、堂々と、そしてマイペースに過ごしていたエジプトガン。
時にはカバのご飯をおすそ分けしてもらうような、ちゃっかりとした一面も見せてくれました。
野生では同じ地域の水辺で暮らすエジプトガンとカバ。天王寺動物園でもその生息地の様子を私たちに教えてくれていたように思います。
これまで温かく見守ってくださった皆様、ありがとうございました。
そしてカバ舎で暮らしてくれたエジプトガン、これまで本当にありがとう。




