ド迫力!?ワニのごはん

みなさんこんにちは

ブログのチェックありがとうございます

今回は少しダイナミック(?)な映像をお届けしようかなと思います

は虫類生態館(アイファー)に入るとお迎えしてくれる大きな大きな生き物

wani

ミシシッピーワニです

ワニの仲間は、アリゲーター科、クロコダイル科、ガビアル科に分けられ、アリゲーターの仲間はクロコダイルの仲間よりも鼻先が丸くなかなか区別できないかもしれませんが、ガビアルは鼻先が細く長いのですぐ見分けることができると思います。

天王寺動物園にいるヨウスコウワニとミシシッピーワニはどちらもアリゲーターの仲間。

一見怖そうに見えますが、ワニの仲間「では」温厚な仲間でもあります

普段はのんびりプカーーーと泳いでいる彼らですが

ご飯となれば・・・視覚で獲物を捉え、自慢の嗅覚と聴覚で場所を特定、対象に向かって一気に飛びかかりますは虫類は省エネな種類が多く、ミシシッピーワニの給餌もこの時期であれば10日に1回ほどです。

【注意】捌いた鶏肉が映ります

アイファーの2匹は「一気に!」という感じではなかったですね・・・

(言い訳をすると、動画を撮るために普段給餌している場所ではなく、見えやすい位置であげたので感覚が違ったようです

このあと沈んでいたエサも自慢の嗅覚と視覚で探し当てきれいに食べていました。

水中のワニの姿がかわいすぎる!と一時期話題となっていましたが、これがその水中の姿

tら

たしかにどこにも行けない前足がね・・・

水面はこんな感じ・・・後ろの岩と同化・・・

hgf

しっかりと耳(写真の赤丸部分切れ込みみたいなところ)と目

mimi

そして鼻が出ています(これも赤丸切れ込みみたいな部分)

hana

こういう生態や体の仕組みを見ていると、動物の身体はよくできているなーといつも感心してしまいます。

動物園は休園中ではありますが、動物情報はどんどんSNSにアップしていきますのでお楽しみに!

youtubeのライブ配信もありますよーー

最後にハルカスベビちゃん

baby

しっかりママのマネして休憩中(写真はキリン担当飼育員撮影です)

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