今年も稲わらをいただきました!
メインとなるのは東日本大震災の復興のシンボルにもなっている「奇跡の復興米」の稲わらで、2018年からご協力いただいている取り組みです。
富田林市の小学生が育ててくれた「奇跡の復興米」の稲を収穫後、動物園用に乾かしてもらったわらをJA大阪南の施設まで受け取りに行ってきました。
それに加えて、お隣の太子町の小学生のみなさんが育ててくれた稲も、同じようにいただいています。こちらは動物園まで持ってきてくれて、搬入のお手伝いもしていただきました。
様々な人たちのご協力で、1年間使用するわらを調達することができました。関係者の皆様、ありがとうございました。
いただいた稲わらは、
こんな感じで敷きわらとして使ったり、
エサを隠してエンリッチメント道具として使ったりしています。
どの動物でどんな稲わらの使われ方がされているか、みなさんもチェックしてみてくださいね。