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12月28日(土)に貝塚市立自然遊学館さんによるワークショップ「干支のお正月飾りを作ろう!」を実施しました
その内容をご紹介します!
しめ縄には「こがねもち」という品種のもち米の藁(わら)を使い、
飾りつけには「神丹穂(かんにほ)」という品種の古代米の稲穂を使いました!
しめ縄の作り方は、まずは藁を木槌で軽く叩いて柔らかくします。
次に根本を結びます。今回は8本くらい。
この束を2つに分けて、束同士が混ざらないように両掌を擦り合わせてよっていきます。
座って作業したので洋服が藁まみれに
簡単そうに見えますが、いざやってみると『手前の束はねじれたけど奥の束がねじれない!』『よっている時に束が混ざってしまう』などなど…
私もやってみましたが、お手本のようなねじりが均等な縄にはなりませんでした
と、結構難しかったのですが、小さなお子様も大人の方もたくさんの方がしめ縄作りにチャレンジしてくれました!
職員もよりよりに挑戦
縄ができらた輪っかにして飾り付けです
メインの飾りは2025年の干支「ヘビ」!フェルトを切り貼りして作りました。
ヘビの模様や表情も人それぞれ、横向きだったり♡模様だったり
他にも水引きやマキ、餅花飾りをつけたら完成~~
可愛くできました
年の瀬に日本の文化を楽しく体験できたワークショップでした!
ご参加いただいた皆様、準備や当日の運営をしてくださった貝塚市立自然遊学館の皆様、ありがとうございました!写真撮影にご協力いただいた皆様もありがとうございました
ちなみに、今回のヘビのモデルは「ビルマニシキヘビ」です
アイファーで展示しているので、ぜひ会いに来てくださいね!