猛きん舎で暮らしていたフクロウのゴロスケが亡くなりました。
本日7月14日の朝、猛きん舎で亡くなっているゴロスケを発見しました。
死亡していた状況から、昨夜、ゴロスケの部屋に侵入したイタチなどの動物に襲われたと考えられます。
ゴロスケは2013年に天王寺動物園へやってきました。
保護されて動物園へやってきたので年齢は不明ですが、2022年まで夜行性動物舎で暮らし、その後、猛きん舎へ移動しました。
今回、すき間から動物が侵入した可能性があることから、地上で休んでいることが多いメガネフクロウのムサシもしばらくのあいだ展示を見合わせます。
今後、動物の侵入を防ぐ対策を考えていきます。