鳥インフルエンザ感染対策の解除に関するお知らせ

皆さまこんにちは。

当園では、令和6年10月30日(水曜日)より鳥インフルエンザ感染対策のため、鳥類飼育施設で感染対策を実施しておりました。
ご来園のみなさまにはご不便をおかけいたしました。

高病原性鳥インフルエンザ感染防止対策のお知らせ | 地方独立行政法人天王寺動物園

近畿圏内に鳥インフルエンザが発生していない状況を鑑みて、令和7年2月26日(水曜日)より鳥類飼育施設の感染対策を一旦解除いたします。(一部鳥類を除きます。)
ご協力ありがとうございました。
(今後の発生状況によって再度対策を行うこともあります。ご了承ください。)

対策を解除する施設
鳥の楽園
・鳥のセカイ
・猛禽舎
・ツル舎
・コウノトリ舎
・フラミンゴ舎
・コフラミンゴ舎

対策を継続する動物
・サバンナエリア「アフリカハゲコウ」
・カバ舎「エジプトガン」
※サバンナエリアの「アフリカハゲコウ」とカバ舎の「エジプトガン」は引き続き、展示中止となります。

引き続き、園内で野鳥が死んでいる、または、弱っているところを見つけても、不用意にさわらず、スタッフにお声掛けください。
また、ハトやカラス、サギなどの野鳥に餌を与えないでください。

鳥類たちを守るためにも、どうかご理解ご協力をお願いいたします。

臨時閉園について
園内で鳥インフルエンザが発生した場合は、臨時閉園とする場合があります。
開園中であっても、急遽閉園とする場合がありますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。
閉園となる場合は、当園のホームページやXなどでご案内いたします。
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