11/26動物とっておき話&園長におまかせ

みなさんこんにちは!

明日11月26日は園内で講話が2本立てです!

その1「天王寺にZoo~m in どうぶつとっておき話」

今回のテーマは、「テンジクネズミの名前の不思議と、ペットを迎えるということ」
ペットとしても人気のあるテンジクネズミたちの生態や名前の由来をはじめ、天王寺動物園での飼育の裏側やペット飼育にまつわる問題をご紹介します。

日時:2023年11月26日(日) 13時30分から開始
場所:天王寺動物園内 TENNOJI ZOO MUSEUM内
(参加無料ですが、天王寺動物園への入園料は別途必要です)
定員:40名

 

その2「園長におまかせ~特別バージョン~」

14時30分からは講話「園長におまかせ」を開催します。(会場・定員はとっておき話と同じ)
今回は、採卵鶏の動物福祉向上に向けて活動している上原まほ氏を特別講師としてお招きし、私たちの暮らしを支える家畜の動物福祉の現状と取組みについてご紹介いただきます。

当園園長の向井からは、動物園における動物福祉への取組みや課題などをお話し、上原氏との対談も予定しています。

【特別講師】
上原まほ氏(The Humane League Japan)
2017年ザ・ヒューメイン・リーグ・ジャパン設立当時から、アニマルウェルフェアの観点で卵生産に使われる鶏たちをケージから解放する目的で、購買力のある企業とのエンゲージメントを通し、ケージフリーの卵をサプライチェーンに増やす活動をしている。アニマルウェルフェアを体系的に学び組織の政策に取り込んで行きたいと、「アニマルアドボカシ&政策」をザ・ヒューメイン・ソサイエティ大学大学院で学ぶ。幼い時に読んだ「シャーロットの贈り物」に感化され、ジェーン・グッドールやダイアン・フォッシーにも刺激を受ける。「動物は大事な友達、だから悲しい思いはさせない」との約束を胸に、猫のTNR活動、犬猫の保護活動、特にシニア動物の譲渡を促進する活動、また家畜の苦しみを減らすための家畜福祉の活動を続けてきている。

 

皆様のご来場お待ちしております

 

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