皆様へ
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
2月にお伝えしたとおり、ペンギンパークではオープン以来はじめて営巣地での産卵が始まり、その後、数ペアが巣の中で卵を大切に温めていました。
そして、そんな彼らの努力が遂に報われる日が来ました。
今月に入り、ペンギンパーク内で初めて雛が生まれました。
1羽目の雛は平均よりも小さかったですがとても元気でした。親鳥がしっかり餌を与えてくれているおかげもあり順調に育ち、数日で孵化当日の倍近くまで体重が増えました。その後も毎日巣内を観察し、可能であれば雛の体重測定をしています。
他にも2か所の巣で1羽ずつの雛が育っています。
生まれて数日の雛。体重は80g程。
それと、バックヤードでも、今月に入り2つのペアから1羽ずつ雛が誕生しました。
こちらの雛たちはいずれも両親が子育て経験者ということもあり、問題なく育ってきています。
その一方で、営巣地で生まれた雛の両親は今回が初めての子育てということもあり、安心して子育てに専念してもらいたいと思っています。
ですので、巣の位置をお伝えすることはできませんが、雛が順調に成長したら巣内で姿が見えたり巣から出てきたりすると思うので、それまで気長に待ちながら応援していただけると嬉しいです。
また、子育て中のペンギンは神経質ですので、営巣地付近でフラッシュ撮影をしたり、大きな声を出したりせずに、静かにペンギンたちを見守っていただけるように、ご理解ご協力をお願い申し上げます。
最後は、営巣地での雛の様子をお届けします。
父親のお腹の下ですやすや寝ています。



