みなさん、こんにちは!
”フードロス”いたるところで耳にする言葉ですよね
本来食べることが出来るのに、食べられずに捨てられてしまう食品のことを指しています。
捨てられた食品はゴミとして焼却されますのでCO2を排出しますが、CO2はその食品が発生するまでに「生産・保管・加工・輸送・消費・廃棄」と様々な場所でも発生します。人が食べる為に作ったのに食べなければ、すべて無駄にCO2を排出しただけになります。
その為、フードロスを削減するためにスーパーや飲食店を中心にフードロス削減に取り組んでいます。
今回は、シェラトン都ホテル大阪様から、ホテルで調理されるレタスの端材をいただくことになり、活用を始めました。
⇑は提供いただいたレタスとチンパンジー
新鮮で数種類(サニーレタス、グリーンリーフ、フリルレタス)のレタスを提供でき、飼料担当としても嬉しいかぎりです🥬
シェラトン都ホテル大阪様、ご提供有難うございます😊🙇
フードロスと聞くと、大きな問題だし自分には。。。なんて思ってしまう方もいるかもしれません。
”作ったものはしっかり消費をする” これは人類すべてに言えることですが、買った食べ物、作った食べ物は残さずに食べることも大切です。
それに、消費期限の日付が早いものから買って使う、ということも私たちにできるフードロス削減ですね!私は消費期限を意識した買い物を始めて2年くらい経ちました📖
考えはじめると「あ、これもできてる!」など意外とできることが多い方もいるかもしれませんね!
まずは、自分にできることから💡
ぜひ一緒にはじめていきましょう😊