アカクビワラビーのチョコについて

スタッフブログをご覧のみなさま、こんにちは!

本日はアカクビワラビー「チョコ」の展示休止のお知らせです。

↓チョコ

チョコは旧コアラ館でミントとミチトの2頭と暮らしていましたが、

現在は治療のためバックヤードで過ごしてもらっています。

実は、チョコは以前カンガルー病の疑いで投薬していたことがあり、餌に漢方を混ぜたりしていました。

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https://www.tennojizoo.jp/blog/2021/

しばらく状態は落ち着いていたのですが、1週間ほど前によだれ(流涎)と顔の腫れがあり、捕獲して獣医による診察を行いました。診察の結果、歯茎に炎症が起こっていたため、口の中の洗浄・消毒等を行いました。

現在は、獣医が毎日様子をみて治療を行っています。
顔の腫れはだいぶ引いて、餌も食べはじめています。

引き続き治療を行ってまいりますので応援をお願いいたします

 

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