みなさんこんにちは
緊急事態宣言再延長が決まりそうですね・・・
動物園の開園状況については、何か動きがあればホームページでお知らせしますのでチェックしておいてください。
さて!
休園中のある日…
調理場(動物たちの餌を切る場所)の床に鳥の絵が描いてありました
みなさん、なんという種類の鳥かわかりますか…???
天王寺動物園にもいる、あの鳥です…!
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コウノトリ
シュバシコウ
この2羽を思い浮かべた方が多かったのではないでしょうか!
『こんな鳥知らないよ!』という方は、
開園したら会いに来てみてください
コウノトリはペンギン舎正面、シュバシコウは鳥の楽園にいます!!
シュッとしていて、なかなかの迫力です
どちらもコウノトリ目コウノトリ科に属している鳥で、シュバシコウは『赤いくちばしのコウノトリ』とされているほど良く似ています。
コウノトリもシュバシコウも大人になると声を出すことが出来なくなるため、その代わりにくちばしを打ち鳴らし『カタカタカタカタ』という音をだします。
鳴らし方で、威嚇や求愛を表していると言われており『クラッタリング』といいます。
このクラッタリング…
個人的に凄く聞き心地の良い音なので、ぜひ生で聞いてみていただきたい…!!!
ので、あえて動画は載せません
さて、最初に載せた写真の絵ですが…
作者の方に、コウノトリとシュバシコウ、どちらなのか聞いたところ
どちらでもOK
とのことでした!笑
みなさんはどちらの鳥に見えますか…???
ちなみに私はシュバシコウに見えます
おまけ
休園中に見つけた可愛い落書き達
この絵たちの書き方については、また機会があればお知らせしますね!