世界サイの日 ☆4日目☆

みなさんこんにちは

1日遅れてしまいましたが、サイの日ブログ更新していきたいと思います
まだご覧いただいていない方は、先に1日目からの様子を確認してくださいね。
9/22は世界サイの日
みなさんこんにちはいつもブログをご覧いただきありがとうございますさて、タイトルにもある通り、9/22は世界サイの日とされているのですが、みなさん知っていましたか?これは2010年世界自然保護基金(WWF)が制定したもので、絶滅の危機にあるサ...
世界サイの日 ☆つづき☆
サイの繁殖に大きな期待を・・・
世界サイの日 ☆3日目☆
サミアとライは今?!
さて、これまでの3日間は、天王寺動物園に暮らすサイたちについてのお話を中心にさせていただきましたが、
あくまでもこの取り組みは「世界」サイの日です。
1日目にもお話ししていますが、2010年に世界自然保護基金(WWF)がサイの絶滅を防ぐために制定した日です。
というわけで、今日からは、野生のサイについての紹介をしたいと思います。
世界には、現在5種類のサイが暮らしていることをご存知でしょうか?
動物園で出会えるサイは3種類で、残りの2種類はややマイナーかもしれません。
まずはその特徴を大きさ順に説明していきたいと思います。
あ、その前に。
勝手に写真などを使うわけにはいかなかったので、非常に下手くそな私の絵での説明です。
めちゃくちゃ分かりづらいかもしれませんが、逆に興味が湧くことを目指して5種類きっちり説明します。笑
シロサイ Ceratotherium simum 
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文句なしの最大のサイ。
大きなオスは、3.6トンにもなり、ゾウ・カバに次いで世界で3番目に大きな陸上動物とされている。
メスはそれに対しては、小さめで大きくても1.7トン程度。
日本での飼育数は最も多く、比較的よく目にすることが多いサイ。
名前に反して、身体は黄色っぽい褐色から、灰色で白い訳では無い。
白くないのになぜシロサイ??と言われてしまう理由は諸説あるが、
草を食べる性質から口が平べったく、口が「ワイド(Wide)」なサイを「ホワイト(White)」なサイと聞き間違えて、
シロサイと名前がついたと言われている。
アフリカに暮らす種類で、角は2本。
(前の角が非常に長く、角だけで最長1.6mにもなるそうです。私は、角の長さに身長負けました)
インドサイ Rhinoceros unicornis

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大きさは、オスで2.2トン・メスで1.6トンほどとされている。
身体を大きな鎧で覆われているように見えることから、別名は「ヨロイ(鎧)サイ」。
アジアに暮らす種類で、角は1本。
(個人的にはめちゃくちゃかっこいいと思っています。本当に鎧をまとっているかのようで、見るからに固そうな皮膚に覆われています。)
ジャワサイ Rhinoceros sondaicus

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大きさは、1.5〜2.0トン。インドサイと同様、身体には鎧をまとっているかのような皮膚を持つが、インドサイよりは身体が小さい。
かつては、東南アジア・インドなどのジャングルに広く生息していたが、今では、インドネシアのウジュン・クロン国立公園にわずか60数頭のみが残っているとされている。今最も絶滅に近いサイと考えられいる。
(私は見たことがないですが、やはりインドサイ同様かっこいいなぁと思います。60数頭からの復活を切に願っています。)
クロサイ Diceros bicornis

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大きさは1.1〜1.4トンほど。
木の葉や枝、木の実などを食べるため、シロサイの平たい口と反対に尖った唇を持っている。
メスは仔どもとともに、10頭前後の群れを作ることも知られている。
動物園では、シロサイに次いで飼育数が多く、日本でも比較的よく見ることができる種類。
アフリカの森林に暮らし、角は2本で前の角が上に長く伸びる。
(我らがクロサイです。角は本来前が長く伸びるんですが、ライくんは削り下手で平たくなってしまうため、サミアにクロサイらしい角を期待しています
スマトラサイ Dicerorhinus sumatrensis

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サイの中で最も小さく、オスでも1トン未満の大きさしかない。他のサイと違って、スマトラサイは臀部など身体の一部が、短く硬い毛で覆われている。5種の中で最も原始的なサイであると考えられている。
アジアに生息するサイとして知られるが、昨年、マレーシアに生息していた最後の個体が癌で死亡し、現在はインドネシアにしか生息しておらず、個体数も80頭程度と考えられている。ジャワサイ同様、絶滅に最も近いサイの一種である。
(体毛が生えたサイということで、他とは見た目も全然違うのですが、実は天王寺動物園の100年ちょっとの歴史の中で飼育されていたことがあり、非常に貴重な標本が今も残っています。そのせいもあってか、このサイが絶滅寸前というのが、なんだか人ごととは思えません。今度その辺りのお話もしたいと思います)
さぁ、これで5種類のサイについて紹介が終わりました。
知らないサイはいましたか?
この5種にはそれぞれ亜種がいたりもするのですが、そのお話は難しくなりすぎるので、割愛いたします。
ひとまず、サイって5種類もいるんだなぁと覚えていただけると頑張って苦手な絵を描いた甲斐があります。笑
(ちなみに、実物の画像はぜひ検索してみてくださいね
しつこいようですが、これらのサイを守ろうと始まったのが「世界サイの日」です。
では、実際にこの日が制定された2010年から10年が経過した今、サイの数は増えているのでしょうか、減り続けているのでしょうか??
その辺りのお話を明日していけたらなぁと思っています。
みなさんは、どのように思いますか?
明日の記事を読むまでに、少し考えていただけたら嬉しいです。
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